北近畿限定 すぐ遊べる! すぐ探せる!
情報じゃんじゃんポータルサイト
ログイン
会員登録
現在配信中のメールマガジン
パスワードを忘れた方はコチラ

北近畿NEWSサーチJaM /アンケートペットパチンコ今井雅之JanJan掲示板
その他>>チーム紹介赤ちゃん音楽JR時刻表 求人スパイスレシピ集

JanJanサーチ
ホームページ検索
  JanJanサーチTOP詳細検索
毎月10日発行

アンケート
※プレゼント当選者は発送をもって発表にかえさせていただきます。

ホームページ紹介

JaM置き店List

使えるデ−タ集
●2005年10月号 Vol.48〜最新号
●創刊号〜2005年9月号 Vol.47まで
第43回アンケート
『行ってみたい国』

目標、世界一周!楽しい想像ふくらみます!

●コアラに会いたい(石井さん)●温厚な人が多そう●海がキレイ(とらまにゅん) ●動物で癒されたい(おかま) 
●デザート食べ歩きしたい(きたがきさん)●美術館に行きたい(西田さん)●死ぬまでに青の洞窟に行きたい!(西田さん)●サッカー見たい(一匹羊)●人なつっこくて、 食べ物も美味。見所も沢山あるし 買い物も楽しめる。
●新婚旅行にベストだから(マロ)●常夏だから(みーちゃん)●のんびりできる(うえだ)●空気がよい(竹中)
●ヨン様がいるから ●物価安いかなあ?キムチうまそうだし(さわだ)●韓国ブームにどっぷりのこの頃。ドラマのロケ地を訪ねたい(ヨウコ)

世界をまたにかけるバックパッカー  
森田 崇さん手記 「旅ってホントすばらしいよね!」

巡礼者と森田さん
初めての地に行きおもいきり空気を吸うと新鮮な気持ちになる。そして次の日常を軽やかに踏み出すことができる。だから旅はやめられない。自分に与えられた時間とお金をうまく使えば、旅には出られる。長短は関係ない。一番困難なことは旅に出る一歩を踏み出すこと。あれこれ考えると行けずじまいで終わってしまう。とりあえず行く!そうすれば日常からワープしたすばらしさに彩られた時間に出会えるはずだ。ある年、旅の途中で出会った中国人と中国南西部に位置する雲南省まで足を伸ばした。雲南省は主要な民族だけでも25民族住んでいる中国南西部の内陸の一省で、山々に隔てられた村ごとに文化も言葉も着るものまで異なる民族が住んでいる。『ルグフ』という湖村に住むモソ族は世界でも珍しい通い婚の制度をいまだに続けている。大まかに言えば、男も女も同時に何人とでも結婚できてしまうような制度。旅仲間の中国人が言うに、モソ族の女の子がボクとも結婚したい!と言っていたそうだ。

1.

2.

4.

3.
1.中旬
2.ルグフ
3.モソ族と旅先の中国人
4.巡礼の道
訪れた中で色濃く記憶に残る場所がある。標高6000メートルの霊峰、チベット仏教の聖地『梅里雪山』だ。小チベットのある中旬から車で半日、そしてロバと徒歩で山道を6時間行くと梅里雪山を近くに仰ぐ『雨崩』とういう村に着く。標高4500メートル近くにある陸の孤島、歩くだけで息切れがする。雨崩から仰ぐ梅里雪山はまさに神々そのもので美しく、道中の苦労は吹き飛んだ。
その地を訪れた年は偶然にもチベット仏教60年に一度の聖なる吉年で、多くの巡礼者達がはるか遠くから村の聖滝を訪れていた。片道切符を手に上海へ渡り、偶然に訪れた地での出来事だった。家を出て家に帰るまでが旅で、その間には偶然が織り成す素敵な出会いや時間が待っている。どんな所でも、一日でもいいから一年に一度は初めての場所に行こう。忘れていた心の想いが蘇り、がんばろうという気持ちになれるはずだ。怪我に気をつけ良い旅をし、いつも心に太陽を!(写真・文 森田 崇)

兼先正雄さんインタビュー 「自分の世界が広がる、それが海外旅行の魅力」
宝飾店経営という職業柄、ダイヤモンドの買い付けや展示会などで様々な国々を訪れている兼先正雄さん。今まで訪れた国はアメリカ、オーストラリア、香港、タイ、台湾、イスラエル、イギリス、スイス、ドイツ、韓国、カナダの11ヶ国。その中でも一番印象に残っているのはイスラエルに行った時の事だとか。
←スイス/バーゼル 幻想的な農村風景
「湾岸戦争前、90年頃にイギリスを経由しイスラエルに入国したんです。テルアビブのホテルに宿泊しテレビをつけたところ、なんとフセイン大統領がテルアビブ攻撃を宣言したんです。その時はさすがに不安になりました。日本の家族も大変心配していましたし。その数日後、スイスに渡り休暇を楽しんだのですが、かたやいつ戦争がはじまるかという緊張状態、かたや永世中立国で安全に観光となんだか申し訳ないような複雑な気持ちになりましたね。」そんな兼先さん一番のオススメはスイス。「スイスの街はアートであふれているし、自然も美しいんです。僕は鉄道でスイスを巡ったんですが、なんとどの駅にも改札がないんです。キセルなどする人がいないという『性善説』が前提なんですね。興味深い国です。一度訪れられてはいかがですか」と兼先さん。最後に海外旅行の魅力をうかがいました。「なんといっても世界が広がります。今までの常識でない常識を知ることができ、世界の広さを肌で感じると自分の悩みやこだわりがちっぽけなことに思えます。世界を見て、自分を知る。世界を知る事で日本の素晴らしさも再認識できる。海外旅行はそんな魅力であふれています!」
ローザンヌの独立時計師
ビンセント・カラブレーゼ氏と兼先正雄さん。
スイス/ローザンヌ
レマン湖畔のリゾート街。ミネラル水のエビアンは対岸の町。
スイス/ルツェルン
右に写っているのは世界最古の木造の橋「カペル橋」。




防犯アラーム
ひとつ持ってるだけで心強い!
携帯スリッパ
ホテルにスリッパがないことも。
圧縮袋
持衣服などかさばるものをギュッと圧縮。
耳なり防止耳栓
飛行機で移動中、キーンときません。
アイマスク
飛行機の中眠れない人に。
応急セット
ちょっとした応急処置に。

◆ 台湾のイケメン君 ◆ 〜Kさんの旅行記〜

蒋介石を偲ぶために建てられた中国式巨大建築である中正紀念堂(蒋介石の別名が中正)。2階への階段は蒋介石の没年齢と同じ89段。建物に入ると蒋介石が乗っていた車やゆかりの遺品が展示されている。エレベーターで上に上がると蒋介石の座像があり、その両脇には儀仗兵が立っていて毎時0分に交代式も行われる。衛兵は家柄、知能などすべてに優れた人の中から選ばれる。ルックスも重要で皆身長175cm以上で浅黒い肌のイケメン揃い。さらに衛兵となるためには、まず1年間くらい毎日壁に添って不動直立の姿勢を保つ訓練をし、最後の仕上げのテストとして、蚊が多くいる部屋に入れられて、1時間不動の姿勢で立っていることが要求される。このときに、蚊に刺されても表情や姿勢が動かないということが合格の基準になるのだそうです。微動だにしない立ち姿はさすが、立派なものでした。


  
copyright 2001,2003 High-Five co.,ltd 広告掲載について利用規約免責事項プライバシーポリシー