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コーヒー1杯15銭の時代から豊岡で珈琲店を営んでいる「ヒグラシ珈琲」。学校帰りの小学生が突然「今何時?」と店に聞きに入る様子は都会にはない、あたたかい人のつながりを感じます。「お客様の顔を見てから自家焙煎の豆をひきます。珈琲豆はひいたその時から香りが逃げてしまうものなんです。スーパーで買った、既にひいてある真空パックの豆ではだせない香り高い珈琲をどうぞ味わってください」と山根さん。お店の奥には喫茶室も有り。まずはお店でヒグラシ珈琲の味を一杯味わって見るのもいいかも…。 |
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■ヒグラシオリジナルブレンド3種
●ソフト…深い香りとコク。飲んだあとに余韻が残る。
●ライト…浅めに焙煎したアメリカンタイプ。サラッとして飲みやすい。
●ブルー…ソフトよりあっさりめ。ブラックを好まれる方に。
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■店内にあるコーヒー豆。好みに合わせそれぞれの豆をブレンドする。マイルドで酸味のない後味すっきり系が流行りだとか。 |
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ヒグラシ珈琲
●豊岡市千代田町1-5/TEL.0796-22-2955
営業時間10:00〜19:00前/火曜休 |
●ヒグラシ珈琲さんに聞きました。おいしいドリップ法 |
【1】沸騰からひと冷ましした湯をコーヒー粉全体に注ぎます。
【2】コーヒー粉が蒸せるのを待ちます。新鮮な粉程ケーキのようにふくらみます!
【3】ふくらみがおさまったら(20秒程)湯をいれる。これを3回繰り返します。浮き出る白い泡がえぐみの成分です。縁の粉を湯でこそげ落としてはいけません。
【4】ドリップ終了後、縁に粉がたくさんつく程おいしいコーヒーが入れられたということです。
■香り高いコーヒーの出来上がり!ヒグラシブレンド(ソフト)はミルクと砂糖を入れてもコーヒー本来の味が損なわれません。 |
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■アイリッシュコーヒー
[材料]
●やや深煎りのコーヒー・・・・・・・・・150cc
●アイリッシュ・ウイスキー・・・・・・ 20cc
●白ザラメ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15g
●ホイップクリーム又は生クリーム・・・20cc |
グラスを温めます。グラスを拭いた後、白ザラメを入れ、 アイリッシュ・ウイスキーを入れます。コーヒーを注ぎ、静かにホイップクリームを浮かせます。(生クリームを使う時はスプーンを使ってコーヒーに
混ざらないように浮かせます。) |
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■コーヒー・エッグノッグ
[材料]
●やや深煎りのコーヒー・・・150cc
●グラニュー糖 ・・・・・・・・・・・・10g
●卵黄・・・1個分 ●牛乳・・・・30cc
●生クリーム(脂肪分30%のライトタイプ)10cc
●ナツメッグ粉 ・・・・・・・・・・・・少量 |
鍋に卵黄、グラニュー糖、生クリーム、牛乳を入れホイッパーで混ぜます。次に火にかけ約80度C(沸騰させない)になったら火を止めカップに注ぎます。ナツメッグ粉を振りかけて出来上がり。 |
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■ショコアテペック
[材料]
●やや深煎りのコーヒー・・・・・・・150cc
●ブランデー・・・・・・・・・・・・・・・・・・20cc
●ホイップクリーム・・・・・・・・・・・・・20cc
●けずったチョコレート・・・・・・・・・少量
●スティック状のチョコレート・・・少量 |
グラスにブランデーを入れます。コーヒーを注ぎます。ホイップクリームを浮かせ、 けずったチョコレートをのせます。スティック状のチョコレートを差します。 |
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■カフェ・サバイオーネ
[材料]
●深煎りの冷却コーヒー(有糖)・・・・100cc
●卵黄・・・・・・・・1個分 ●塩・・・・・・・・少量
●イタリアの赤ワイン・・・・・・・・30cc
●クラッシュト・アイス・・・・・・100g |
ミキサーにコーヒー、卵黄、赤ワイン、塩を入れ混ぜます。グラスにクラッシュト・アイスを入れ、材料を注ぎます。 |
◆コーヒーの起源◆
コーヒーっていったい何処から来たのでしょう?一説では最初にコーヒーを見つけたのは羊たちだったようです。夜遅くなっても羊たちが全く眠る様子もなく騒いでいることに気が付いた羊飼いが
翌日羊たちの様子を見ていると、山に自生している何かの木の実を食べている様でした。羊飼いが、試しにその木の実を食べてみると、今まで経験 した事のないような不思議な気分になったのです。羊飼いはその木の実を見つけた地方の名前から、その木の実を「カッフェ」と名付けたということです。 |
アンケートより〜 |
●通信販売のブルックスは手軽に1杯から本格的コーヒーが飲めて好き(タカ)●ジョージアカフェエスプレッソ!深い苦みとまろやかな甘みが奏でる繊細な味のハーモニーが最高ですよ(がんばろうMITSYBISHI)●FIREの関西限定ミルクコーヒーがうまい。甘すぎずとにかくうまい●ゴールドブレンド。香りよし!味よし!(ゴーゴーユモちゃん)●バリコーヒー。コーヒーの粉が沈むのを待って飲みます。飲み方も楽しいけどコーヒーの苦さが苦手な人でも飲みやすいところがオススメ!(コロン)●城崎にあるchyayaっていうお店。何度も飲みに行ってます。(ぶーちゃん)●ヒラヤコーヒー。苦いのでコーヒーは飲めませんが、ヒラヤは最高に美味しい。牛乳たっぷり、程良く甘くてお子様にもオススメ。 |
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毎朝工場中にコーヒーのいい香りがただよっている「但馬トーヨーコーヒー」。大きな専用釜の中では生の豆がどんどん香ばしく色づいていました。炒り具合は小谷さんの長年の勘。ふっくらと炒り上がった熱々の豆は香りを保つためすぐに冷やされます。その後ブレンドされ、各家庭やオフィスへ配達されます。「コーヒーも生鮮食品、炒り立てを気軽に楽しんでほしいんです」と小谷さん。200g(20人分)から郵送料サービスでお届けしています。 |
↑釜の中で炒られている豆の様子をチェック。生豆がだんだんとよく知られているコーヒー色へ変わっていく。 |
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但馬トーヨーコーヒー
●日高町岩中213-15(日高病院前)
TEL.0796-42-1481 |
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庭園風の玄関をくぐると、古民具や和食器がズラリ。アンティークなムードに誘い込まれます。そのギャラリーの奥には喫茶スペースが…。メニューは自然食品を使用した体にやさしいもの。「ブラック玄米コーヒー」もその中のひとつ。玄米を炒って粉末状にしたもので、飲むと以外にまろやかでほのかな甘みがします。「コーヒーは雰囲気でも飲んで欲しい。お気に入りの器、お気に入りの空間で飲むコーヒーの味はまた違うと思うんですよ。」と安達さん。お客さんが出された器を気に入って購入される事もあるという。 |
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ギャラリー器器
●京丹後市網野町字網野255
TEL.0772-72-3223
営業時間9:00〜19:00 火曜休 |
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